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雪の箱庭

「狼陛下の花嫁」二次小説を書いています。SNSで書いたものを掲載します。

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正しい夫婦の姿…? 1

そして再び今日は!
こちらは本誌から派生したSSでございます!

…順番?
そんなものキニシナイキニシナイ。


…とりあえず、SNSで掲載した分をupするんです!(←誰に言い訳を?

この話は、SNSにてR様がリクエストして下さったものです!

ではどうぞ!

――――――――――――――――――――――――


【原作寄り】【捏造】



白陽国王宮。
そして、ここは更にその奥の、国王の妃が住まう後宮。

皆様こんにちは。
私は汀 夕鈴と申します。
下町でバイトをしながら生計を立てていた、ただの庶民です。
え?何で庶民が後宮に居るのかって?
それは――――今バイト中だからです。
後宮でのバイトと言えば、女官か侍女の仕事だと思うかもしれませんが、違います。
私はただ今……この国の王様の膝の上に居ます。
え?何でそんなところに居るのかって?
私も聞きたいです……ではなくて、これが私の仕事。
『狼陛下の臨時花嫁』
これが私の役職名です。
陛下の縁談除けの為に、仮の夫婦になって人前でいちゃいちゃしたり、不穏分子を炙り出す為の囮になったり……。
囮の方は…まあ…時々命の危険を感じたりするけど、ちゃんと守って下さるから問題は無いとして。
問題は……

何で私はここに居るのっ!?
いえ、後宮とかいうことではなくて。
―――何で膝の上?!
そもそも長椅子の上で、何で陛下の膝の上に座る必要性が!?

「え?夫婦演技の向上だよね?」

私の顔から考えていることが分かったのか、陛下はそう言って来る。
丁度良い機会なので、予てより疑問だった事を夕鈴は口にする。

「いえ、あの…そもそも、何で膝に乗せるんですか?こんなに広いのに…」
「僕の膝の方が痛くないよ。」
「いや、そうではなく…これだと、陛下重くないですか?」
「君は重くないよ。」
「いやでも、動きにくいですよね?やっぱり降りた方が…」
「―――」

もぞもぞと動いてみる。
陛下の膝の上だと陛下と密着する上、重くないかとか邪魔じゃないかとか、色々考えてしまう。
そう思って口にしたことだったが、陛下は何か不満そうだ。
何で?
陛下は私の腰に回していた腕に力を入れて、更に抱き締めてくる。

「―――夫婦ならこれ位当たり前だよ。仲の良さをアピールするんだから、僕とはこれ位近くないと。」
「いっ、いやっ、でもっ、別に膝の上じゃなくても、仲の良さはアピール出来ますよねっ?」

夕鈴としては密着度が凄すぎるし、正直ドキドキしすぎて恥ずかしいことこの上ないのでそう口にしたのだが、黎翔はますます不満顔になる。
しかし、それは一瞬だった。

「――…ふぅ~ん?」

黎翔は夕鈴の言葉の意味を考える。
―――私としては、もっと色々試してみたいのだが…――丁度良い。
少し考える素振りを見せた後、夕鈴に問い掛ける。

「…じゃあ夕鈴は、どうやったらもっと夫婦らしくなれると思う?」
「へっ?」

そんな質問をされると思わなかった夕鈴は、素っ頓狂な声を出す。
夫婦らしく…って、演技夫婦を極めるってことかしら?
これまではプロ妃を極めようとしていた。
でも、陛下に『もっと妃らしい仕事をしてみる?』と言われ、提案されたのが夫婦演技の向上。
つまり…より夫婦らしくなることが、演技夫婦を極める事になるのかな…?
でも、そもそもどうしたら「夫婦らしく」なるのかしら?
夕鈴は首を傾げる。

「…普通に考えたら、普通の夫婦がしている様な事をする、でしょうか?」


――――――――――――――――――――――――――

ぶちっ。

…え?短い?

メッセでも日記でも、ここで区切ってみたので、ブログでもそうしようかと思いまして(  ̄▽ ̄)✧

そんなわけで、別に深い意味は無いんですよ?(  ̄▽ ̄)✧

2へ続く


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Author:さき
さきと申します。
「狼陛下の花嫁」の二次小説を書いています。
楽しんでいただけたらと思います。

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